築40年の一戸建てでにゃんず3匹と暮らすアコです。
今回は我が家の障子。
にゃんこちゃん達が破きがちな障子をあることをして解決した話をしていきます。
障子問題
障子があるお家は減ってきているのかもしれませんが
和室のあるお家で、猫と暮らしている場合、大問題がありますね。
「障子が早く破ける」
少しめくれている箇所があればすかさずチェイチェイ。
面白がってチョンチョン。
あれ?ここ登れる?
いい感じ〜楽しい〜
なんてね。
そんな訳で結構あっという間に破けてしまうのです。
もう諦めてそのまま、なんて事もあるでしょうが
やはり見栄え的に良くない訳です。
もちろん、障子もタダではありませんし
また障子の張替えか、、と労力も(大したことないですが)
簡単解決方法
障子をはらない。
というのも一つの手かな、とも思うのですが
外からの目隠し問題も出てきますし、日よけもしたいですから一応今回は却下です。
なので、一番下を開けてしまいました。
雪見障子風にした
パット見雪見障子風。
ぜんぜん違うのですけれど雰囲気だけ。
一番下だけ障子をはらなくて良くなった点
- 猫ちゃんたちの視線に、めくれかけの障子が目に入らないのでチェイチェイされない。
- 結果、障子が破れるまでの時間をかせげる。
- 外が見えるので、ぼーっと外を眺めたい猫ちゃん達も満足。
- 外を眺めたい猫ちゃん達用に障子を開ける=外から丸見え、がなくなる
- 外から見ても、家の中が丸見えにならず足元だけ少し見える程度。
- 直射日光の当たる場所が減って、部屋の中が紫外線で傷みにくい??
数ヶ月経った現状感じていることです。
隙間に入って可愛い
思いもよらない姿が見られました。
隙間好きなのはそうなのですが。
ここですか。
特にバニラちゃんはこういう細長い隙間が大好き。
他の子だと、身体のサイズと隙間が合わないのかな。
隙間で寛ぐのはバニラちゃんだけ。
考えられる問題点
冬になったら、この隙間が寒そうです。
どうするかはまだ決めていませんが、きっとそのままかな。
メリットのほうが多い気がします。
ピンクのキャットトンネルがだいぶ傷んできたので、こっちの木目柄にしようかな。
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コレも可愛い
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