築40年の一戸建てでにゃんず3匹と暮らすアコです。
少し時間があいてしまいました。
今回は、DIYの話ではなく、猫との暮らしについて書いていこうと思います。
にゃんこと遊ぶ玩具といえば
猫じゃらし
ですね。
我が家のにゃん
猫じゃらしが好きすぎてどうかしているのじゃないか心配になる件について、が今回のテーマです
実際に起こってしまった事故についても書いていきます。
猫じゃらしの種類
我が家ではこちら一択。
猫じゃらし 猫じゃらし 2本入他にも色々と使ってみたのですが
すぐに破壊されてしまったり、なびかなかったり。。
なんだかんだこちらが一番信頼のおける
「日本猫じゃらし産業」
「日本製」
リボンつきもあるみたいですね!
これは使ったことないですが、気になります^^
どれくらい好きなのか
- とりあえず手元にあると落ち着く
- しまってある引き出しの音がするだけで走って寄ってくる
- とにかく動きが素早い
- 下手すると1時間以上遊んでいても飽きない
- 猫の抜け穴にじゃらしを投げ込むと、加えて戻ってくる
- 人間の胸の位置にじゃらしをフリフリしていると、垂直跳び一発でキャッチする
- 遊んであげないととりあえず寄ってきて鳴いてアピール
- しまっている引き出しの前まで行って、鳴いてさらにアピール
- 視界から消えると不安になって探し回る
- それでも見つからない場合には、部屋の隅っこでしょぼくれる
基本的にはこんな様子でしょうか。
片付けてしまったときのしょぼくれバニラちゃん
とはいえど、遊び疲れてあくび「クォー」
好きすぎて問題点
じゃらしに目がないのは末っ子のバニラちゃん(1歳)
我が家に来たときからじゃらしは加えて離さないタイプでした。
じゃらしへの反応が良すぎるので、こちらも飽きずに遊べます。
最近は、2番目のチョコちゃん(2歳)も一緒になってじゃらし&シャカシャカトンネルで遊んでます^^
一見すると何も問題がないようなのですが。
1点だけ問題が。。。
バニラちゃん、じゃらしを噛みちぎるのです
なんとか持って1ヶ月。
いやー最近は2週間が限度でしょうか。
好きすぎて好きすぎて。
一度噛みちぎった欠片を飲み込んでしまった事があります。
本当にびっくりしました。。。
ちょうどその時期毛の生え変わりとも重なり、吐き戻しもしてしまう状態だったので、獣医さんに相談した直後の出来事。
ラキサトーンを処方してもらっていたので、それでなんとか。
猫は、異物を飲み込んでしまった場合、吐き戻す事をするので出てくれば安心です。
飲み込んでしまったものがじゃらしで良かった。
食道?に傷がつくような物を飲み込んでしまっていたら、と思うと片付けを以前にもましてするようになりました。
もう二度と飲み込んでほしくないので、カミカミしている現場を押さえたら、取り上げるようにしています。
目の届くところで遊んで、遊ばないときは片付ける、という具合です。
隠すとしばらく探し回っているのですけれど、、
そのうち諦めてくれます
ラキサトーンのおかげで吐き戻してくれた、という訳ではなく、猫の習性の為だと思うのです。
ですが、いざという時がまた来てしまったらラキサトーンを使うと思います。
毛玉時期にとても重宝するので、にゃんこと暮らすお家には1つあると良いかなと思います。
ラキサトーンについては、また別の記事にします^^
とにかくじゃらしが大好きで、遊んでかまってちゃんのバニラちゃん。
いつまでも元気で、楽しく一緒に暮らしたいので
日本猫じゃらし産業さんの猫じゃらしは、我が家の必須アイテムとして、1ヶ月に1袋を常備して、ボロボロになる前にすぐ交換して使っていきます^^