その3 多発性子宮筋腫を子宮全摘手術で切除した話

多発性子宮筋腫を子宮全摘手術で切除した話

婦人科での検査

11月17日婦人科に行ってきました。
触診、エコー、血液検査を行いました。

筋腫小:7~8センチ程度
筋腫大:12~13センチ程度の予想とのこと。

他には
子宮がんチェック、ほかの細胞も少し取って検査
左卵巣も少し腫れている模様です。

MRIをとることに

この日は予約をして帰りました。

卵巣も少し腫れている、というのも気になりましたが
MRIを取らないことには始まりませんので、気にせず。

MRI

11月27日
MRI午後15時30分から
当日の昼食を取らずに来院ください。

昼食を取らずに、ということでお腹が空いてきます。
何時までならなにかつまんでも良いですか?
などとのんきな質問をしていた私。
10時ころまでなら何かお腹に入れても大丈夫とのことでした。
検査の時間帯にもよるので、これは病院の指示に従ってください。

MRIの際に着用、持参不可のもの。
時計、指輪、ネックレス、ピアス、ヘアピン、眼鏡
磁気カード、キャッシュカード、定期券、入れ歯、補聴器、カイロ
ベルト、金具のついた下着、エレキバン、財布

驚いた記載事項は
*マスカラ、カラーコンタクトにも金属を含んでいるものがあるため、取っていただくこともあります。

私の場合、ノーマルのハードコンタクトレンズだったので
マスカラをせずに(アイメーク無し)で当日向かいました。


CTの時と同じように、造影剤同意書にサイン
注射をして造影剤を入れられる準備をします。
そしてMRIのベッドに横になります。

機械は、CTの時のようなドーナツ状に似てはいるものの、トンネルみたいな感じ。
その狭いトンネルの中に身体ごと入っていきます。

始まりました。
ピーピーガーガー噂通りにうるさいです。
造影剤によるカーっと熱くなる感じも無し。
全体的にCTよりも面白みに欠ける印象でした。
アトラクション感があるのはCTかな。と。
病院ですので楽しさは無いのが当たり前ですが、何事も楽しまなくてはなりません。

ピーピーガーガーにも少しずつ慣れてきて、最後の方には眠りそうになっていました。
CTよりも長めの時間でしょうか。
小一時間?30分以上?かかったと思います。

この日も検査のみで終了でした。